【響 小説家になる方法】 自分に正直に生きる

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本屋さんに行って平積みされている中から気になった作品を購入( ゚Д゚)家に帰って早速読破し、続きが気になりすぎて再び本屋に向かう自分を見てちょっと楽しくなっちゃうそんな日々を送っています。

【響 小説家になる方法】

*注意 この作品は小説になる方法と記載がありますが小説家を目指す方はできるだけフィクションだと思いながら読んでください!積み上げた自信が崩れ落ちる可能性があります。

なんか恐ろしい注意書きからスタートしましたが、だいたい合ってると思います。

この作品のジャンルを聞かれると非常に悩みます( 一一)

主人公チート系→チートです

職業紹介系→小説家です

日常系→女子高生の日常を描いています

つまりそんなマンガです( *´艸`)

【普通が異常で異常が普通な世界 それが小説家への道】

小説家だけではないと思いますが新しいことをクリエイティブする人たちはある種異常な官営を持っているものです。主人公の響はそんなクリエイターたちの中でも突出した異常性を見せる女子高生です( ゚Д゚)

ただ異常性とは周りが感じることで本人は何一つおかしいとは思っていません。彼女にとってそれは当たり前の行動、言動であり、譲れない事柄なんです。その行動がどれほど周りを巻き込むとも考えずに・・・

【成功が約束なれたサクセスストーリー】

映画などでもサクセスストーリーは大好きです。主人公が目標に向かって困難に立ち向かい、時にはくじけそうになり時には奮起し成功していく様は自分を元気にしてくれます。

この作品も同じく小説家になるという目標に向かって努力するマンガだと思っていました・・・読み始めるまでは(=゚ω゚)ノ

圧倒的才能の前では些細な問題など障害にはならないのだと読んでみて痛感しました!たった一冊の本で周りの人生を変えてしまう響の抜群のセンスが世の中の常識を変化させてしまいます。

【見どころ満載 唯我独尊ワールド】

ここまでレビューを書いていると見どころが伝わりにくいかと思いますがやっぱりオモシロイ!それは間違いありません!

響が次になにをやらかしてくれるのか、毎回衝撃のクライマックスの連続です!響の生き方を見ていると自分に正直に生きることの大切さを再認識できます。周りの目や常識ばかりにとらわれず正しいと思った行動をただ愚直にやり続けることの大切さを教えてくれる作品です。

実写化もすでに決まっているのでそちらも要チェックです(=゚ω゚)ノ