まだ間に合う?クリスマスにはボードゲームをプレゼントしよう

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なぜ今ボードゲームが人気なのか

大人気ゲームマーケット

2018年11月24日に東京ビックサイトにてゲームマーケットが開催されました。ゲームマーケットとはボードゲームを中心としたアナログゲームのイベントで多くのボードーゲーム愛好家たちが新作ボードゲームを求めて集まっていました。会場では企業やメーカーだけでなく一般のファンによるオリジナルボードゲームも販売できるようになっており、個性豊かな作品が多数並べられていました。

遊び場が自宅からカフェに

ここ数年でボードゲーム業界が非常に盛り上がっています。市場規模はここ数年で100億円にもなると言われております。各地でボードゲームが楽しめるカフェやフリースペースもでき、手軽に遊べるようになりました。多種多様なボードゲームに遊び方も店員さんが丁寧に教えてくれるのでいつま満席になっています。

 

年齢に左右されない楽しみ方

子供からお年寄りまで

実際にボードゲームの店舗やカフェに行くといろんな年齢の人たちが訪れているのがわかる(〃^∇^)o_彡☆中でも親子で来て互いに真剣にゲームを選ぶ姿を見ることができるのはボードゲームの楽しみ方なのかもしれません

ボードゲームには対象年齢が設定されています。私のイメージだと結構難しく考える力が求められる作品だったとしても思いの外対象年齢は低かったりする場合が多い(,, ゚Д゚) 実際遊んでみると子供の対応力というの侮れない。 実際彼らはテレビゲームを通じてより複雑なルールや環境に適応してきている。ルールのミスを子供が大人に指摘するもよく見かけている

 

子供とのサイコーのコミュニケーションツール

日本ではまだまだ馴染みがないが、海外では週末などで家で家族とボードゲームで遊ぶことは当たり前である。特にドイツでは年間300タイトル以上の作品が出ており、ボードゲームデザイナーなどの職業も広く認知されている。

SNSなどネットを通じたコミュニケーションに偏りがちな現代だからこそ、向かい合いながら互いに真剣に頭を悩ませながら遊ぶことができる。わたしもボードゲームを通じて仲良くなった友人は数知れずといったところです(〃^∇^)o_彡☆ 知識や経験がなくても、言葉の壁さえも簡単に越えることができることも魅力の一つです(*´∀`*)

さぁ始めよう 年齢別おすすめボードゲーム

さぁここまできたらボードゲームで遊びたくてしょうがないはずです!!

では今回のメインテーマである年齢別におすすめなボードゲームを紹介しましょう(あくまでわたしが考える対象年齢です)

8歳〜

Strike

・プレイ人数:2−5人

・プレイ時間:15分

ステージに向かってサイコロを投げ数字が揃えばサイコロを獲得できる!手持ちのサイコロが無くなった人から負けという完全な運ゲーです。運が全てだからこそ子供から大人まで一緒に遊ぶことができるようになっている。単純だからこそサイコロを投げるたびに一喜一憂しながら盛り上がることができる!友人と遊ぶことも鉄板ゲームとして安心してご紹介できます。

 

JISHAKU

・プレイ人数:2−3人

・プレイ時間:5−10分

2018年のゲームマーケットにて一目惚れして即購入!!実際に親子が遊んでいる姿から影響受けて購入を決めました。

名前の通り、磁石を使ったゲームです。強力な磁石をステージに一つずつ置いていくという内容です。ルールは他の磁石とくっつかないようにするだけです。 かなり強力な磁石が使われているのでスリル満点です(*´∀`*) まだまだ購入ルートは限られていますが是非持って置いたい作品です。

 

12歳〜

チャオチャオ

・プレイ人数:2−4人

・プレイ時間:20分

チャオチャオ=さよならという意味をだそうです!その名の通り相手の駒を谷底に落とし、自分は吊り橋を渡るというゲームです。プレイヤーは筒の中でサイコロを振り出た目を宣言します。サイコロには1ー4の数字と❌が2個描かれています。プレイヤーは宣言した数字の数だけ前進できます。他のプレイヤーは宣言が本当か嘘かを見抜かなければなりません。相手の嘘を看破したらサイコロを振ったプレイヤーの駒は谷底に落とされます!❌が出た場合は必ず嘘をつかないといけないためハラハラドキドキが楽しめます(,, ゚Д゚)v 箱の中身のセットのクオリティが高くそれだけでテンションが上がります。 相手の駒を谷底に落とす際に全員で(チャオチャオ〜)と叫ぶとより盛り上がります!!

 

それは俺の魚だ

・プレイ人数:2−4人

・プレイ時間:15分

プレイヤーはペンギンとなって氷の上で魚を取り合うゲームです! ゲームが進むに連れてどんどん氷がなくなっていき動けるスペースが無くなってきます。そんな中でいかに効率よく魚を集めるかがポイントになります。 次の次の次の一手を考えながら駒を動かす必要がありため対象年齢は少し高めに設定しました。ルール自体は簡単なので一度遊んでしまえば完璧に理解できます(*´∀`*)

 

18歳〜

quoridor

・プレイ人数:2−4人

・プレイ時間:15分

ボードゲームファンにとっては超有名タイトルです。実際の対象年齢は6歳なっておりますが、その戦略性の高さからある程度大人になってからの方が楽しめると思います。

プレイヤーは互いにゴールに向かって突き進むだけです。お互いに壁となる板を10枚持っており、自分が進むか相手の妨害を行なうか選択することができます。 単純ですが実際にやってみると奥が深いことこの上ないです。とある企画でプロの囲碁棋士と将棋棋士が戦うなんてものもありました!!苦労してゴールにたどり着いた瞬間はすごい達成感を得られます

アンドールの伝説

・プレイ人数:2−4人

・プレイ時間:120分

さぁ最後にご紹介してするのは私がボードゲームにハマるきっかけとなった作品です(〃^∇^)o_彡☆

プレイヤー達は勇者となり、国の滅亡に立ち向かうというストーリー性の高い内容です。このゲームは強力型と呼ばれるジャンルでプレイヤーは全員チームとなって課題に立ち向かいます。無事クリアできた時はチーム全員で大盛り上がりになること間違いありません。

なんといっても120分もかかる大ボリュームだけでなく、ゲームの難易度は高めです!大人達4人が必死に考えても、このゲームは容赦無く敗北を与えてくれます。開発者が数学者である、そのゲームバランスが絶妙であり本気で打ち込める内容です。 また一つのゲームに5つのストーリーが用意されており、繰り返し遊ぶことができます。同じストーリーでも同じ様には進まない工夫もされているので過去クリアしたストーリーでも新しい人と一緒に遊ぶことができます。

本格的なボードゲームで遊んでみたいという方は一番おすすめする作品です。

 

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。

少しでもボードゲームの魅力が伝わったなら幸いです(〃^∇^)o_彡☆

ボードゲームに触れられる機会も増えてきています。どんどんハードルは下がってきておりますので2019年なんか新しい趣味をお探しならボードゲームの世界に足を踏み入れるのはいかがでしょう。目の前に相手がいるからこそ楽しめるボードゲームを通じて多くの人と関わりが持てればサイコーだと思いますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ