人もお酒も一期一会 まどろみバーメイド 感想レビュー

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今回は7月から実写ドラマ化が決定した『まどろみバーメイド』を紹介しますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

お酒好きな人はよりお酒が好きになっちゃうような作品です

『作品概要』

タイトル:まどろみバーメイド

作者:早川パオ

出版社:芳文社

『あらすじ』

月夜の夜にそっと現れたのは屋台バーだった。そこに立つ一人の女性バーテンダー。彼女の繊細な立ち振る舞いによって生み出される至極の時間は人々の心を溶かしていく。

カクテルに様々な意図とメッセージを乗せて提供する天才バーテンダーはお客の想いに答えを出すことができるのか・・・

『オススメポイント』

今回ご紹介するのはバーテンダーがテーマの作品です。バーテンダーと言えばそれこそ『バーテンダー』がアニメ化していて有名になりましたね。バーテンダーでの一コマでバーテンダーとはバー(止まり木)テンダー(優しさ)と行って優しい止まり木と言う意味があるそうです。(*´∀`*) そんな優しいを前面に打ち出しているのがまどろみバーメイドになります。

私は本屋で偶然出会ったんですが、とにかく表紙が美しい。線が柔らかい印象でもあり、女性の芯の強さも感じられる画風がドストライクですヽ(・∀・)人(・∀・)ノ特に指がいい!!お酒を作るシーンが多く指先が描かれるコマが非常に多いです!!

お酒の知識の深さも魅力ポイントです(〃^∇^)o_彡☆ 毎回カクテルに対する雑学や歴史など丁寧に描かれており今まで聞いたこともないようなお酒にも出会えるチャンスです!! ちょっとした雑学をバーで披露しちゃって周りと差をつけちゃおう

7月から実写ドラマ化も決定しています。

木竜麻生、玄理、八木アリサの三人がそれぞれ個性豊かなバーテンダーを演じられますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

最新5巻も発売され今後の展開も超楽しみな作品です

『こんな人にオススメ』

・お酒が大好きだ

・バーでちょっと大人の世界に興味がある

・友達にカクテルのうんちくで差をつけたい

・人の心情を描いた作品が好きだ